プログラム
第1会場(鹿児島県医師会館4F 大ホール) | ||
10月9日 (金) |
8:30~ | 受付開始 |
8:55~ | 開会の辞 | |
9:00~10:25 | 一般口演[疫学]O-01~O-08 | |
10:25~10:55 | 教育講演1[血小板-白血球-血管壁のクロストークと炎症] | |
10:55~12:10 | 一般口演[病因/病態]O-09~O-15 | |
12:10~13:00 | ランチョンセミナー1[リウマチ性疾患の治療からみた川崎病の病態メカニズム] | |
13:00~13:30 | 総会・川崎賞授与 | |
13:30~14:45 | 一般口演[急性期の治療1] O-16~O-18 一般口演[急性期の治療2] O-19~O-22 |
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14:45~15:00 | Tea time | |
15:00~16:20 | 一般口演[バイオマーカー] O-23~O-27 一般口演[会長要望演題] O-28~O-30 |
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16:20~17:30 | イブニングシンポジウム[ステロイド初期併用療法の効果の検証] S-01~S-05 |
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10月10日 (土) |
8:30~ | 受付開始 |
9:00~10:45 | 一般口演[急性期の治療3]O-31~O-35 一般口演[急性期の治療4]O-36~O-40 |
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10:45~11:15 | 教育講演2[川崎病の病因・病態:Up-To-Date] | |
11:15~12:10 | 一般口演[心エコー検査]O-41~O-45 | |
12:10~13:00 | ランチョンセミナー2[PAMPs/DAMPs- インフラマソーム枢軸と血管炎・血栓症] | |
13:00~14:15 | 一般口演[外科治療]O-46~O-48 一般口演[遠隔期の検査]O-49~O-52 |
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14:15~14:30 | Tea time | |
15:20~16:20 | 一般口演[遠隔期の問題]O-53~O-55 一般口演[遠隔期の評価]O-56~O-58 |
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16:20~ | 閉会の辞 |
ポスター会場(鹿児島県医師会館3F 中ホール、ロビー) | ||
10月9日 (金) |
17:40~17:55 | [症例に学ぶ] P-01~P-10 |
18:00~19:00 | [疫学・病理・病態] P-03~P-10 | [急性期の診断1] P-11~P-15 |
[急性期の治療5] P-16~P-22 | [急性期の治療5] P-16~P-22 | |
[急性期の診断2] P-23~P-30 | ||
[急性期の検査] P-31~P-38 | ||
10月10日 (土) |
14:30~15:20 | [急性期の治療6] P-39~P-44 |
[遠隔期の管理] P-45~P-51 | ||
[遠隔期] P-52~P-58 |
第2会場(鹿児島県医師会館3F 中ホール2) | ||
10月10日 (土) |
15:30~17:00 | 市民公開講座 「川崎病とつきあう」 川崎病の子どもをもつ |
10月9日(金) 第1会場(鹿児島県医師会館4F大ホール) |
開会の辞8:55~9:00 |
第35 回日本川崎病学会・学術集会 会頭 鹿児島市立病院 小児科 野村 裕一 |
一般演題[疫学] 9:00~10:25 | |
座長: | 自治医科大学 公衆衛生学教室 中村 好一 千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学 尾内 善広 |
O-01第23 回川崎病全国調査成績-患者報告数、さらに増加!!- Results of the 23rd nationwide survey on Kawasaki disease –The highest number of patients ever– 1) 自治医科大学公衆衛生学、2) 日本川崎病研究センター ○屋代 真弓1)、牧野 伸子1)、中村 好一1)、柳川 洋1)、川崎 富作2) |
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O-02川崎病発症と黄砂の関連 Relationship between Yellow dust and onset of Kawasaki disease 1) 飯塚市立病院小児科、2) 自治医科大学公衆衛生学 ○牟田 広実1)、屋代 真弓2)、上原 里程2)、中村 好一2) |
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O-03川崎病の時間集積性と気象との関係 Temporal clustering of Kawasaki disease and meteorological variables 自治医科大学公衆衛生学部門 ○佐野 尭、牧野 伸子、青山 泰子、阿江 竜介、古城 隆雄、小谷 和彦、本間 善之、 中村 好一、柳川 洋 |
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O-04川崎病の流行期における地理的、経時的発生状況 Chronological and geographical observation of Kawasaki disease in high incidence season by month 1) 埼玉県衛生研究所 感染症疫学情報担当、2) 自治医科大学公衆衛生学 ○尾関 由姫恵1)、山田 文也1)、岸本 剛1)、中村 好一2) |
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O-05川崎病再発患者に関する疫学的解析 Epidemiologic survey on patients with recurrent Kawasaki disease 自治医科大学公衆衛生学部門 ○須藤 大輔、中村 好一 |
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O-06川崎病患者の血小板数の分布 Blood platelet count of Kawasaki disease -From the results of 22nd nationwide survey of Kawasaki disease- 1) 自治医科大学医学部、2) 自治医科大学公衆衛生学教室 ○山下 眞穂1)、牧野 伸子2)、屋代 真弓2)、中村 好一2) |
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O-07先天性心疾患に合併した川崎病の特徴 The feature of Kawasaki disease with congenital heart disease patients. 静岡県立こども病院 循環器科 ○鬼頭 真知子、金 成海、赤木 健太郎、田邊 雄大、石垣 瑞彦、小野 頼母、佐藤 慶介、 芳本 潤、満下 紀恵、新居 正基、小野 安生 |
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O-08川崎病とヒトヘルペスウイルス6型、7型についての検討 Analysis of associations between Kawasaki disease and human herpesvirus 6 or human herpesvirus 7. 1) 岡崎市民病院 小児科、2) 名古屋大学大学院医学系研究科 小児科学 ○河野 好彦1)、平山 祐司1)、川田 潤一2)、伊藤 嘉規2)、長井 典子1) |
教育講演110:25 ~ 10:55 | |
座長:鹿児島大学大学院 上野 健太郎 | |
血小板-白血球-血管壁のクロストークと炎症 Crosstalk between platelets, leukocytes, and vascular wall in inflammatory diseases 鹿児島大学病院救命救急センター システム血栓制御学講座(兼務) ○伊藤 隆史 |
一般口演[ 病因・病態]10:55 ~ 12:10 | |
座長: | 日本医科大学 小児科 深澤 隆治 獨協医科大学越谷病院 小児科 松原 知代 |
O-09川崎病急性期における血管内皮細胞由来の血管微小粒子(EMPs) の役割 Increased circulating endothelial microparticles in the acute phase of Kawasaki Disease. 1) 富山大学医学部 小児科学教室、2) 富山大学工学部 生命工学科 生体情報薬理学、
○仲岡 英幸1)、廣野 恵一1)、高崎 一朗2)、山本 誠士3)、高崎 麻美1)、宮尾 成明1)、伊吹 圭二郎1)、齋藤 和由1)、小澤 綾佳1)、市田 蕗子1) |
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O-10川崎病血管炎における内皮細胞の生存・障害と冠動脈後遺症発症との関連性の検討 In vitro analysis of the association between endothelial cell survival or cell death and coronary artery abnormalities in Kawasaki disease 1) 鹿児島大学小児診療センター小児科、2) 鹿児島市立病院小児科、 ○上野 健太郎1)、二宮 由美子1)、櫨木 大祐1)、江口 太助1)、益田 君教2)、橋口 照人3)、野村 裕一2)、河野 嘉文1) |
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O-11川崎病血管炎のIP-10 産生経路におけるProline-rich tyrosine kinase2の 関与について Role of Proline-rich tyrosine kinase 2 for IP-10 production in Kawasaki disease 1) 京都府立医科大学 大学院医学研究科 小児循環器・腎臓学、 ○鈴木 千夏1)、中村 明宏1)、沖垣 光彦2)、深井 邦剛3)、大野 尚仁4)、三浦 典子4)、 八幡 倫代1)、岡本 亜希子1)、吉岡 綾子1)、朽津 有紀1)、池田 和幸1)、濱岡 建城1) |
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O-12マウス川崎病様血管炎における抗ミトコンドリア自己抗体の役割 Involvement of anti-mitochondrial autoantibody in Kawasaki disease-like murine vasculitis 1) 京都府立医科大学小児循環器腎臓学講座、 ○中村 明宏1)、亀谷 富由樹2)、三浦 典子3)、鈴木 千夏1)、大野 尚仁3)、濱岡 建城1) |
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O-13カンジダ菌体抽出物の経口投与による血管炎誘発実験、第2報 Peroral administration of extract of Candida albicans induce Kawasaki diseaselike vasculitis in mice. 1) 東邦大学医療センター大橋病院病理診断科、2) 東京薬科大学薬学部免疫学教室 ○大原関 利章1)、横内 幸1)、榎本 泰典1)、沖 祐子1)、三浦 典子2)、大野 尚仁2)、髙橋 啓1) |
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O-14TNFはCandida Albicans Water Soluble Fractionによる血管炎を惹起する ために必須である Tumor Necrosis Factor is essential for causing vasculitis induced by Candida Albicans Water Soluble Fraction 日本医科大学小児科 ○鈴木 伸子、深澤 隆治、渡邉 誠、橋本 佳明、赤尾 見春、上砂 光裕、勝部 康弘、 小川 俊一 |
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O-15ゲノムワイド関連解析による新規川崎病罹患感受性遺伝子領域の同定 Identification of novel susceptibility loci for Kawasaki disease 1) 千葉大学大学院医学研究院 公衆衛生学、 ○尾内 善広1)2)16)、寺井 勝3)、鈴木 啓之4)、濱田 洋通5)16)、末永 智浩4)、武内 崇4)、 垣本 信幸4)、安川 久美5)16)、本田 隆文5)16)、江畑 亮太6)16)、東 浩二7)16)、高月 晋一8)16)、 佐地 勉8)16)、阿部 淳9)16)、関 満10)16)、浅見 雄司11)16)、小林 徹12)16)、尾崎 浩一2)、 高橋 篤13)、久保 充明14)、羽田 明1)、田中 敏博2)15) |
ランチョンセミナー112:10 ~ 13:00 | |
座長: | 座長:東邦大学医療センター大森病院 佐地 勉 |
共催:日本製薬株式会社 |
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リウマチ性疾患の治療からみた川崎病の病態メカニズム An insight into pathological mechanisms of Kawasaki disease from viewpoint of treatment of rheumatic diseases in children. 武井 修治 鹿児島大学医学部保健学科 |
総会/川崎賞表彰 13:00~13:30 |
一般口演[急性期の治療1]13:30 ~ 14:45 | |
座長: | 金沢医科大学 小児科学教室 中村 常之 |
O-16小林スコア(KS)4点以下の症例における冠動脈病変(CAL)と免疫グロブリン大量療法(IVIG)不応例の臨床的特徴の検討 Clinical features of patients with coronary artery lesion (CAL) and not to response to Intravenous immunoglobulin therapy (IVIG) in cases less than 4 point of Kobayashi score (KS) 1) 東海大学医学部付属八王子病院 小児科、 ○高砂 聡志1)2)、宮田 功一2)、福島 直哉2)、森川 和彦3)、三澤 正弘4)、原 光彦5)、 山岸 敬幸6)、三浦 大2) |
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O-17IVIG不応予測スコア(群馬スコア)低値群におけるIVIG Kawasaki disease in low risk of Gunma score but not responded to IVIG 1) 国立成育医療研究センター 川崎病ボード、 ○鈴木 孝典1)2)、益田 博司1)2)、道端 伸明2)、石黒 精1)2)、窪田 満1)、伊藤 秀一1)、小野 博1)、小林 徹1)、今留 謙一1)、賀藤 均1)、阿部 淳1)3) |
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O-18低リスク川崎病に投与するガンマグロブリンの必要十分量は? How much immunoglobulin is necessary for low-risk Kawasaki disease patients? 福岡大学小児科 ○吉兼 由佳子、橋本 淳一、廣瀬 伸一 |
一般口演[急性期の治療2] | |
座長: | 東京都立小児総合医療センター 循環器科 三浦 大 |
O-19免疫グロブリン・プレドニゾロン初期併用療法に対する不応予測モデル Prediction model of unresponsiveness to immunoglobulin plus prednisolone 1) 東京都立小児総合医療センター、 ○宮田 功一1)、福島 直哉1)、森川 和彦1)、榊原 裕史1)、大熊 喜彰2)、三澤 正弘3)、 原 光彦3)、山岸 敬幸5)、三浦 大1) |
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O-20川崎病急性期におけるIVIG前後の血清IgGの変化と治療反応性の検討 A study on reactivity and change in serum IgG after intravenous immunoglobulin administration in acute Kawasaki Disease 1) 厚生連高岡病院、2) 富山大学 小児科学、3) 富山市民病院、4) 黒部市民病院 ○岡部 真子1)3)、橋本 郁夫3)、佐久間 友子1)、渡辺 一洋4)、上勢 敬一郎1)、仲岡 英幸2)、廣野 恵一2)、市田 蕗子2) |
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O-21川崎病における体温上昇に応じた心拍数・呼吸数増加はIVIG反応性を予測する Evaluation of Change in Heart Rate and Respiratory Rate per Temperature contributes to predict IVIG response in Kawasaki disease 北九州市立八幡病院小児救急センター ○小林 優、神薗 淳司、苔口 知樹、富田 芳江、西野 裕、天本 正乃、市川 光太郎 |
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O-22全身性炎症反応症候群(SIRS)は川崎病冠動脈病変の危険因子となり得る Systemic Inflammatory Response Syndrome can be a risk factor for Coronary Artery Lesion in Kawasaki Disease 東京都立小児総合医療センター ○友邊 雄太郎、森川 和彦、野村 理、井上 信明、榊原 裕史、三浦 大 |
一般口演[バイオマーカー]15:00 ~ 16:20 | |
座長: | 広島市立広島市民病院循環器小児科 鎌田 政博 九州大学病院 小児科 山村 健一郎 |
O-23川崎病急性期の低尿酸血症について Analysis of Hypouricemia in acute phase of Kawasaki disease 東邦大学医療センター大橋病院小児科 ○二瓶 浩一、関根 孝司 |
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O-24川崎病急性期における線溶系分子マーカーの分析 Analysis of the fibrinolytic system during the initial stage in patients with Kawasaki disease 金沢医科大学 小児科 ○中村 常之、橘高 祐子、高 儀容、秋田 千里、犀川 太 |
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O-25可溶性ST2 は治療抵抗性と関連し冠動脈合併症のリスク因子となる Elevated soluble ST2 is a risk of treatment resistance and coronary artery abnormalities in Kawasaki disease 東邦大学医療センター大森病院 小児科 ○高月 晋一、池原 聡、直井 和之、中山 智孝、松裏 裕行、佐地 勉 |
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O-26川崎病急性期、特にステロイド併用中の血清アミロイドA蛋白測定の意義 Clinical value of serum amyloid A protein measurements in Kawasaki disease. 1) 福岡市立こども病院 総合診療科、2) 福岡市立こども病院 川崎病センター ○古野 憲司1)2)、水野 由美2)、奥園 清香1)2)、深澤 光晴2)、チョン ピン フィー1)、 越智 史博2)、手塚 純一郎1)、青木 知信1) |
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O-27川崎病の診断および治療評価に有用なバイオマーカーの検討 Remarkably elevated CD64 expression on neutrophils and monocytes as a biomarker for diagnosis and therapy assessment in Kawasaki disease 1) 埼玉医科大学総合医療センター 小児科、 ○山崎 崇志1)、伯耆原 祥2)3)、小林 法元4)、重村 倫成4)、南雲 治夫5)、田村 正徳1)、 上松 一永3) |
[会長要望演題] | |
座長: | 鹿児島市立病院 小児科 野村 裕一 |
O-28IVIG・ステロイド早期併用療法に不応で血漿交換療法を要した16症例の臨床経過について Clinical Courses of 16 patients who need plasma exchange therapy for IVIG and steroid refractory Kawasaki disease. -It's very difficult to decide the efficacy of steroid therapy.- 兵庫県立尼崎総合医療センター 小児科&小児救急科 ○高原 賢守、河内 晋平、山上 雄司、菅 健敬 |
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O-29京都地区におけるステロイド初期併用療法の効果検証~ Inspection of the effect of the initial steroid combination therapy in Kyoto District 1) 京都府立医科大学大学院医学研究科小児循環器・腎臓学、 ○池田 和幸1)、鈴木 千夏1)、八幡 倫代1)、朽津 有紀1)、岡本 亜希子1)、小澤 誠一郎2)、松尾 憲典3)、足立 晋介4)、内藤 岳史5)、濵岡 建城1) |
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O-30初期ステロイド併用療法不応に対する予測因子の検討 Study of predictors for refractoriness of the initial steroid combination therapy 日本医科大学 小児科 ○橋本 佳亮、深澤 隆治、渡邉 誠、赤尾 見春、上砂 光裕、勝部 康弘、小川 俊一 |
イブニングシンポジウム[ステロイド初期併用療法の効果の検証]16:20 ~ 17:30 | |
座長: | 北里大学 石井 正浩 |
共催:帝人ファーマ株式会社/一般財団法人化学及血清療法研究所 |
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S-01当院の川崎病におけるステロイド併用療法開始後についての検討 The before-after study of immunoglobulin plus prednisolone therapy in Kawasaki disease 東京臨海病院 ○萩原 友紀、松永 展明、新妻 隆広 |
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S-02川崎病の層別化による免疫グロブリン・プレドニゾロン併用療法に関する多施設共同前向きコホート研究(Post RAISE) Cohort study of stratified treatment with IVIG plus prednisolone 1) 東京都立小児総合医療センター、 ○三浦 大1)、宮田 功一1)、福島 直哉1)、森川 和彦1)、榊原 裕史1)、原 光彦2)、 三澤 正弘3)、大熊 喜彰4)、山岸 敬幸5) |
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S-03川崎病初回免疫グロブリン療法不応予測群に対するメチルプレドニンパルス併用療法の長期経過:単施設後方視的検討 Long-term process of methylprednisolone-pulse combination therapy for patients with Kawasaki disease predicted as initial immunoglobulin therapy resistance: A single center-retrospective experience 北里大学医学部小児科 ○緒方 昌平、扇原 義人、江波戸 孝輔、石井 正浩 |
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S-04RAISEスタディに即した治療プロトコールは、重症の冠動脈遺残症を助長させるか? Dose Japanese protocol based on RAISE study aggravate severe coronary artery lesions? 1) 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 薬害監視学講座、 ○森 雅亮1)、麻生 健太郎2)、緒方 昌平3)、石井 正浩3) |
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S-05IVIG+PSL 併用療法の導入により冠動脈後遺症症例は増加している Due to introduction of combination therapy of gamma globulin and prednisolone therapy, coronary aneurysm case seems to be increasing. 聖マリアンナ医科大学小児科 ○中野 茉莉恵、都築 慶光、長田 洋資、桜井 研三、升森 智香子、水野 将徳、 後藤 建次郎、麻生 健太郎 |
10月10日(土) 第1会場(鹿児島県医師会館4F大ホール) |
一般口演[急性期の治療3]9:00 ~ 10:45 | |
座長: | 群馬県立小児医療センター循環器科 小林 富男 和歌山県立医科大学小児科 鈴木 啓之 |
O-31ガイドライン改訂に伴う川崎病後の冠動脈病変を有する患者の急性期治療の変遷 a change of treatment in acute stage with coronary lesion by revision of Kawasaki disease guideline あいち小児保健医療総合センター ○大島 康徳、河井 悟、大下 裕法、森 啓充、安田 和志、馬場 礼三 |
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O-32不全型川崎病におけるリスク層別化による Efficacy of immunoglobulin therapy with prednisolone in incomplete Kawasaki disease 1) 東京都立墨東病院 小児科、 ○西口 康介1)、平井 聖子1)、三澤 正弘1)、宮田 功一2)、福島 直哉2)、森川 和彦3)、 原 光彦4)、山岸 敬幸5)、大熊 喜彰6)、三浦 大2)3) |
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O-33川崎病急性期におけるスーパーハイリスク児の選出に試み Selection of super-high-risk patients in acute phase of Kawasaki disease 名古屋第二赤十字病院 ○岩佐 充二、横山 岳彦 |
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O-34当院で採用している川崎病ステロイド非併用治療戦略の検証 Inspection of a steroid non-combination treatment strategy adopting in our Hospital 大分県立病院 ○竹本 竜一、原 卓也、矢田 裕太郎、大山 紀子、佐脇 美和、梯 公彦、長濱 明日香、 糸長 伸能、岩松 浩子、大野 拓郎、井上 敏郎 |
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O-3510日以上発熱が持続したIVIG不応例の検討 Study of Cases with Intravenous Immunoglobulin Unresponsiveness with Kawasaki Disease 京都第二赤十字病院 ○小林 奈歩、清沢 伸幸、木村 学 |
一般口演[急性期の治療4] | |
座長: | 久留米大学 小児科 須田 憲治 東京女子医科大学八千代医療センター 浜田 洋通 |
O-36川崎病血漿交換例の臨床的特徴 Clinical features of the patient treated with plasma exchange in Kawasaki disease 名古屋第二赤十字病院 ○岩佐 充二、横山 岳彦 |
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O-37血漿交換を要したInfliximab不応例の臨床所見、 Clinical feature and cytokine profile of Infliximab-resistant Kawasaki disease 九州大学病院小児科 ○鵜池 清、山村 健一郎、川口 直樹、村岡 衛、寺師 英子、中島 康貴、平田 悠一郎、 森鼻 栄治、高田 英俊 |
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O-38初回免疫グロブリン不応川崎病症例に対する Epidemiological study for Infliximab treated intravenous immunoglobulin resistant patients of Kawasaki disease 1) 永寿総合病院、2) 自治医科大学公衆衛生学教室 ○中村 菜美子1)2)、屋代 真弓2)、牧野 伸子2)、中村 好一2) |
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O-39インフリキシマブ治療の反応性予測における Efficacy of serum procalcitonin in prediction of infliximab responsiveness 九州大学病院小児科 ○中島 康貴、山村 健一郎、川口 直樹、村岡 衛、鵜池 清、寺師 英子、平田 悠一郎、 森鼻 栄治、高田 英俊 |
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O-40難治川崎病における3rd lineの有効性、安全性:単施設検討 clinical evaluation for the patients with Kawasaki Disease required third line therapy at our hospital 1) 北里大学医学部小児科、2) 海老名総合病院小児科 ○江波戸 孝輔1)、扇原 義人2)、緒方 昌平1)、石井 正浩1) |
教育講演210:45 ~ 11:15 | |
座長: | 座長:京都府立医科大学 池田 和幸 |
川崎病の病因・病態:Up-To-Date The Pathogenesis and Pathophysiology of Kawasaki Disease: Up-To-Date 福岡市立こども病院 ○原 寿郎 |
一般口演[心エコー検査]11:15 ~ 12:10 | |
座長: | NTT 東日本札幌病院 小児科 布施 茂登 国立成育医療研究センター 臨床研究企画室 小林 徹 |
O-41川崎病急性期の右心系合併症、肺動脈拡大と右心室機能不全について Acute Kawasaki Disease effects on main pulmonary artery dilatation and the right heart dysfunction 1) カリフォルニア大学サンディエゴ校 小児科、 ○沼野 藤人1)2)、清水 智佐登1)、アドリアナ トレモレ1)3)、ダン ダイヤー3)、 ジェーン バーンズ1)3)、べス プリンツ3) |
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O-42三次元心エコー法を用いた急性期川崎病の左室機能 Left Ventricular Function in Patients with Acute Kawasaki Disease Using Threedimension Echocardiography 富山市民病院 ○橋本 郁夫、坂田 奈緒、柴田 幸、金田 尚 |
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O-432D speckle tracking法による川崎病罹患遠隔期の局所心筋拡張障害の評価 A 2D Speckle-Tracking Assessment of Focal Myocardial Diastolic Impairment in Patients with History of Kawasaki Disease 国立循環器病研究センター 小児循環器科 ○羽山 陽介、津田 悦子、則武 加奈恵、海老島 宏典、根岸 潤、黒嵜 健一、山田 修、 白石 公 |
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O-44川崎病冠動脈瘤の予後に内径のZスコアに加えてγ-グロブリン療法の反応性が関わる-ZSP2サブ解析- Response to IVIG affects the prognosis of coronary artery aneurysm in Kawasaki disease in addition to the Z score of diameter. 1) 東京都立小児総合医療センター循環器科、 ○福島 直哉1)、三浦 大1)、小林 徹2)、布施 茂登3)、佐地 勉4)、山岸 敬幸5)、加藤 太一6)、 野村 裕一7)、濱岡 建城8)、深澤 隆治9)、須田 憲治10)、脇 研自11)、廣野 恵一12)、 下山 伸哉13) |
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O-45川崎病治療前の冠動脈径Zスコア、血清CRP値と冠動脈後遺症の関係 Relationship Coronary artery Z score and C reactive protein before the treatment of KD with the sequelae of the coronary artery NTT 東日本札幌病院 ○布施 茂登 |
ランチョンセミナー212:10~13:00 | |
座長: | 福岡市立こども病院 原 寿郎 |
共催:一般社団法人 日本血液製剤機構 |
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PAMPs/DAMPs- インフラマソーム枢軸と血管炎・血栓症 Probable axis in PAMPs/DAMPs-inflammasome and vasculitis/thrombosis 丸山 征郎 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科システム血栓制御学 |
一般口演[外科治療]13:00 ~ 14:15 | |
座長: | 国立循環器病センター 小児科 津田 悦子 |
O-46川崎病冠動脈狭窄性病変に対する冠動脈バイパス手術における Patency of the radial graft after coronary artery bypass grafting for coronary artery stenosis caused by Kawasaki disease 国立循環器病研究センター ○津田 悦子1)、島原 祐介2)、藤田 知之2)、小林 順二郎2)、黒嵜 健一1)、神崎 歩3) |
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O-47当院で経験した川崎病症例に対する成人期冠動脈バイパス術17例の検討 A study on 17patients with Kawasaki disease who underwent coronary bypass surgery at our hospital 順天堂大学 小児科 ○大高 正雄、秋元 かつみ、中村 明日香、原田 真菜、古川 岳史、福永 英生、大槻 将弘、 高橋 健、稀代 雅彦、清水 俊明 |
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O-48川崎病後遺症による若年~成年期の冠動脈狭窄に対する血行再建法の選択 Favorable Therapeutic Options of Revascularization for Coronary Artery Disease of Kawasaki Disease in Young Adults: Analysis from High Volume Experience of Real World. 千葉西総合病院 心臓センター循環器科 ○三角 和雄、小山 右文、橋本 勝也、竹村 和紀、有働 晃博、川崎 智広、牧野 仁人、 浅見 貞晴、保科 瑞穂、中村 龍太、海老原 敏郎、谷口 優、清水 しほ、登根 健太郎、 廣瀬 信、吉原 弘高、山本 博之、寺井 知子、飯塚 大介、新田 正光、吉田 俊彦、橋本 亨、 横田 光俊、倉持 雄彦 |
一般口演[遠隔期の検査] | |
座長: | 三重大学 小児科 三谷 義英 |
O-49川崎病患者におけるMDCTを用いた冠動脈石灰化病変の特徴と臨床的評価 Characterization of Coronary Artery Calcification Using Multi-Detector X-ray Computed Tomography in Pediatric aNd Young Adult Patients with Giant Coronary Aneurysms caused by Kawasaki Disease 久留米大学小児科 ○吉本 裕良、須田 憲治、岸本 慎太郎、工藤 嘉公 |
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O-50川崎病遠隔期における巨大冠動脈瘤の冠動脈CTとMRIの有用性の検討 Usefulness of coronary CT and MRI for evaluation of giant aneurysm in the late phase of Kawasaki Disease 1) 山梨大学医学部付属病院 小児科、2) 八重洲クリニック ○吉沢 雅史1)、勝又 庸行1)、喜瀬 広亮1)、戸田 孝子1)、小泉 敬一1)、河野 洋介1)、 杉田 完爾1)、星合 美奈子1)、鈴木 淳子2) |
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O-51光干渉断層法(OCT)による川崎病冠動脈後遺症例の血管壁の検討 Evaluation of Coronary Arteries Wall using Optical Coherence Tomography in Kawasaki Disease Patients with Coronary Artery Lesion 日本医科大学小児科 ○深澤 隆治、渡邉 誠、橋本 佳明、赤尾 見春、上砂 光裕、勝部 康弘、小川 俊一 |
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O-52Optical coherence tomography 上silent ruptured plaque を伴った川崎病後遠隔期症例の検討:マルチモダリティーアプローチの重要性 The investigation in patients long after Kawasaki disease with silent ruptured plaque by optical coherence tomography 1) 三重大学大学院医学系研究科小児科学、 ○大橋 啓之1)、寺島 充康2)、澤井 俊樹3)、大槻 祥一郎1)、淀谷 典子1)、澤田 博文1)、 早川 豪俊1)、佐久間 肇4)、北川 覚也4)、伊藤 正明5)、駒田 美弘1)、三谷 義英1) |
一般口演[遠隔期の問題]15:20 ~ 16:20 | |
座長: | 日本大学医学部 小児科学系 小児科学分野 鮎沢 衛 |
O-53全国人口ベースのコホート研究:川崎病後の注意欠陥多動性障害 Increase Attention Deficit Hyperactivity Disorder risk after Kawasaki Disease: A Nationwide Population-based Cohort Study Department of Pediatrics and Kawasaki Disease Center, Kaohsiung ChangGungMemorialHospital, Taiwan, Chang Gung University College of Medicine, Kaohsiung, Taiwan ○Ho-Chang Kuo, MD, PhD |
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O-54川崎病への免疫グロブリン大量療法後の生ワクチン接種の有効性に関する前向き単群試験 Effectiveness Of Live Vaccines Following IVIG in KD Using The Schedule Recommended In Japan 1) 東京都立小児総合医療センター 臨床研究支援センター、 ○森川 和彦1)、三浦 大1)2)、榊原 裕史3) |
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O-55川崎病遠隔期血管障害に対するEPA投与の有効性に関する検討 Assessment of Eicosapentaenoic acid administration for vascular disorder in chronic patients with Kawasaki disease 京都府立医科大学 ○八幡 倫代、池田 和幸、朽津 有紀、吉岡 綾子、鈴木 千夏、濵岡 建城 |
一般口演[遠隔期の評価] | |
座長: | 東邦大学医療センター大森病院 小児科 松裏 裕行 |
O-56超音波造影剤ソナゾイドによる頚動脈栄養血管の観察 Contrast-enhanced carotid ultrasonography with Sonazoid for evaluation of vasa vasorum in patients with Kawasaki disease and control 日本大学医学部小児科学系小児科学分野 ○小森 暁子、能登 信孝、神山 浩、鮎沢 衛、高橋 昌里 |
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O-57川崎病後冠動脈障害例における冠動脈内膜のずり応力低下が臨床所見に及ぼす影響の検討 Decreased shear stress affects vascular clinical outcome in Kawasaki disease patients with coronary artery lesions 日本医科大学付属病院 小児科 ○渡邉 誠、深澤 隆治、大久保 隆志、橋本 佳亮、橋本 康司、阿部 正徳、赤尾 見春、 池上 英、上砂 光裕、勝部 康弘、小川 俊一 |
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O-58川崎病動脈瘤合併例では遠隔期も大動脈の炎症が持続している Persistent aortic wall inflammation in patients with a history of Kawasaki disease left with arterial aneurysms. 1) 久留米大学医学部小児科、2) 久留米大学医学部心臓血管内科 ○須田 憲治1)、田原 宣弘2)、本多 亮博2)、中村 知久2)、吉本 裕良1)、岸本 慎太郎1)、 工藤 嘉公1)、家村 素史1)、福本 義弘2) |
10月9日(金) ポスターA会場(鹿児島県医師会館3F 中ホール1・2) |
症例に学ぶ17:30 ~ 18:00 | |
座長: |
総合病院谷山生協病院 小児科 西畠 信 鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 小児診療センター 上野 健太郎 |
[ 症例に学ぶ1] P-01両側巨大冠動脈瘤を合併した症例に対する血行再建を考慮する上で教訓となった1女児例 A suggestive case for revascularization of complicated case with giant aneurysms and stenotic lesions of Kawasaki disease 1) 和歌山県立医科大学小児科、2) 紀南病院小児科 ○垣本 信幸1)、末永 智浩1)、渋田 昌一2)、武内 崇1)、鈴木 啓之1) |
[ 症例に学ぶ2] P-02免疫グロブリン・ステロイド初期併用を療法したが、 A case treated with immunoglobulin steroid combination therapy formed the supermassive coronary artery aneurysms 1) 信州大学医学部小児医学教室、2) 長野県厚生連佐久医療センター小児科 ○蜂谷 明1)、赤澤 陽平1)、山崎 聖子1)、元木 倫子1)、小池 健一1)、清水 隆2) |
ポスター発表[疫学・病理・病態]18:00 ~ 19:00 | |
座長: | 福岡大学小児科 吉兼 由佳子 |
P-03インターフェロンのIVIG 製剤併用投与による川崎病(KD) 治療有用性の探索 KDのtriggerは、花粉であろう(第13報)2014年東京都定点報告KD患者数は減少したが、’15年患者数は花粉飛散数増加に伴い増加に回帰している Exploratory research of the usefulness of Kawasaki disease(KD) therapy by coadministration of IFN- β with IVIG preparations The trigger of KD is pollens(13). KD patient Nos. in ‘14 decreased, but those in ‘15 recur for increase with Nos of pollen release increase. 皮膚科学疫学研究所( 横浜市戸塚区戸塚町)、 ○粟屋 昭 |
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P-04川崎病免疫グロブリン不応例の追加治療:診療報酬請求の解析 The choice of treatment in IVIG resistant Kawasaki disease: analysis of medical fee system. 1) 自治医科大学地域医療学センター 公衆衛生学部門、2) 島田療育センター ○大瀧 潮1)2)、中村 好一1)、屋代 真弓1)、柳川 洋1) |
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P-05過去5年間に当院にて治療を行った川崎病274例の検討 Analysis of 274 KD cases treated at KKR Sapporo Medical Center in recent 5 years KKR 札幌医療センター 小児科 ○岩本 圭祐、吉岡 幹朗 |
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P-06ダウン症候群に合併した川崎病2症例における制御性T細胞の推移 Regulatory T cell monitoring in two cases of Kawasaki disease associated with Down syndrome 自治医科大学とちぎ子ども医療センター ○松原 大輔1)、南 孝臣1)、安済 達也1)、古井 貞治1)、岡 健介1)、横溝 亜希子1)、 佐藤 智幸1)、片岡 功一1)2)、森本 哲1)、山形 祟倫1) |
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P-07左右冠動脈に巨大瘤が多発した不全型川崎病の1例 A case of KD with giant coronary aneurysms with moderate proinflammatory cytokine levels. 1) 国立成育医療研究センター 川崎病ボード、 ○吉村 聡1)2)、益田 博司1)2)、小野 博1)3)、福田 清香1)4)、勝盛 宏4)、石黒 精1)、 窪田 満2)、伊藤 秀一1)、小林 徹1)、今留 謙一1)、賀藤 均1)3)、阿部 淳1)5) |
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P-08中毒性表皮壊死症を発症した川崎病冠動脈病変合併例の冠動脈病理所見 Pathological findings of coronary artery. An infant case of TEN following KD 聖マリアンナ医科大学小児科 ○砂田 美希、都築 慶光、長田 洋資、中野 茉莉恵、桜井 研三、升森 智香子、水野 将徳、 後藤 建次郎、麻生 健太郎 |
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P-09急性期川崎病心血管病変におけるマクロファージ形質の病理組織学的検討(第2 報) Phenotype of macrophages in the cardiovascular lesions of acute stage Kawasaki disease 東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科 ○横内 幸、大原関 利章、榎本 泰典、直江 史郎、高橋 啓 |
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P-10川崎病類似血管炎マウスモデルを用いたウリナスタチンの有用性の検討 Assessment of urinary trypsin inhibitor treatment using mouse model of Kawasaki disease 1) 防衛医科大学校 小児科、2) 防衛医科大学校 看護学科 ○金井 貴志1)、辻田 由喜1)、川村 陽一1)、吉田 裕輔1)、竹下 誠一郎2)、野々山 恵章1) |
ポスター発表[急性期の診断1] | |
座長: | 聖マリア病院小児循環器内科 家村 素史 |
P-11川崎病症状を呈し、血球貪食症候群を繰り返したX連鎖リンパ増殖症候群の1例 X-linked lymphoproliferactive syndrome presented Kawasaki disease symptom and repeated hemophagocytic lymphohistiocytosis 1) 群馬県立小児医療センター 循環器科、 ○中島 公子1)、朴 明子2)、新井 修平1)、浅見 雄司1)、田中 健佑1)、池田 健太郎1)、 金兼 弘和3)、小林 富男1) |
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P-12血球貪食症候群を合併した川崎病の3例 Three cases of hemophagocytic syndrome(HPS) in Kawasaki disease 1) 茨城県立こども病院小児循環器科、2) 筑波大学医療医学系小児科 ○石川 伸行1)、塩野 淳子1)、村上 卓1)、堀米 仁志2) |
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P-13川崎病罹患を契機に診断された自己免疫性好中球減少症の1例 A case of autoimmune neutropenia complicated with Kawasaki disease 1) 防衛医科大学校 小児科、2) 同 看護学科 ○川村 陽一1)、金井 貴志1)、辻田 由喜1)、吉田 裕輔1)、竹下 誠一郎2)、野々山 恵章1) |
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P-14川崎病罹患後に高安動脈炎が疑われた乳児例 A case with a possibility of infantile Takayasu disease during the convalescent phase of Kawasaki disease 日本大学医学部小児科学系小児科学分野 ○永田 有雅里、能登 孝昇、金 尚英、殿内 亮介、趙 麻未、加藤 雅崇、渡邉 拓史、 小森 暁子、阿部 百合子、中村 隆広、神保 詩乃、神山 浩、鮎沢 衛、稲毛 康司、 高橋 昌里 |
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P-15IVIG 療法後に若年性特発性関節炎であることが判明した5症例の検討 Case series of the patients who were not diagnosed as sJIA until the completion of IVIG therapy 1) 国立成育医療研究センター 川崎病ボード、 ○益田 博司1)2)、伊藤 秀一1)3)5)、小椋 雅夫3)、小野 博1)、石黒 精1)、小林 徹1)、 今留 謙一1)、賀藤 均1)、阿部 淳1)4) |
ポスター発表[急性期の治療5] | |
座長: | 鹿児島市立病院 小児科 益田 君教 |
P-16当院における川崎病初期治療でのウリナスタチン投与の検討 Study of Ulinastatin for the initial treatment of Kawasaki Disease in our hospital 近畿大学医学部小児科学教室 ○西 孝輔、丸谷 怜、上嶋 和史、今岡 のり、井上 智弘、篠原 徹、竹村 司 |
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P-17川崎病不応例に対する治療成績 Clinical outcome of refractory Kawasaki disease 倉敷中央病院 小児科 ○松本 祥美、河本 敦、小寺 達郎、後藤 良子、水戸 守真寿、宮原 宏幸、横田 恵里子、 鷲尾 真美、柏﨑 元晧、福島 志穂、出来 沙織、荻野 佳代、澤田 真理子、林 知宏、 田中 紀子、綾 邦彦、藤原 充弘、脇 研自、新垣 義夫 |
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P-18当院におけるinfliximabの使用経験 Our experience of Infliximab administration for refractory Kawasaki disease. 聖マリアンナ医科大学病院 小児科 ○水野 将徳、都築 慶光、長田 洋資、中野 茉莉恵、後藤 建次郎、麻生 健太郎 |
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P-19Partially treated Kawasaki Disease 広島市立広島市民病院 循環器小児科 ○石口 由希子、鎌田 政博、中川 直美、森藤 祐次、岡田 清吾、松扉 真祐子 |
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P-20シクロスポリンA 追加投与が有効であった川崎病1か月男児例 Adjunct cyclosporine therapy in a very young infant with refractory Kawasaki disease 1) 山口大学大学院医学系研究科 小児科学分野、2) 広島市立広島市民病院 循環器小児科 ○岡田 清吾1)2)、東 良紘1)、鈴木 康夫1)、山田 紘子1)、是永 優乃1)、若林 みどり1)、 長谷川 俊史1)、大賀 正一1) |
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P-21免疫グロブリン・プレドニゾロン併用療法施行中にEnterobacter agglomeransによる菌血症をきたした川崎病男児例 A case of Kawasaki disease with bacteremia of Enterobacter agglomerans during combination of IVIG and prednisolone therapy 1) 国立国際医療研究センター病院 小児科、 ○大熊 喜彰1)2)、瓜生 英子1)2)、山中 純子1)、佐藤 典子1)、七野 浩之1) |
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P-22川崎病不応例に対するステロイドパルス療法、血漿交換、インフリキシマブ投与後にアスペルギルスによる日和見感染を発症した一例 A patient with severe Kawasaki disease suffered from aspergillus infection after intensive treatment including steroid pulse therapy, plasma exchange, and infliximab infusion 久留米大学医学部 小児科 ○鍵山 慶之、岸本 慎太郎、吉本 裕良、工藤 公嘉、須田 憲治 |
ポスター発表[急性期の診断2] | |
座長: | 飯塚市立病院 小児科 牟田 広実 |
P-232 年連続でインフルエンザウイルス感染を契機に川崎病を発症した一男児例 Development of Kawasaki Disease associated with Influenza twice for two years. 1) 河北総合病院 小児科、2) 国立成育医療研究センター 免疫アレルギー研究部 ○福田 清香1)、藤原 摩耶1)、阿部 淳2)、勝盛 宏1) |
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P-24A 群溶血性連鎖球菌感染症を合併した川崎病症例の検討 Examination of a Kawasaki disease case complicated with A group hemolytic streptococcus infectious disease 北九州市立八幡病院小児救急センター ○長嶺 伸治、神薗 淳司、富田 芳江、小林 優、西野 裕、天本 正乃、市川 光太郎 |
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P-25病日40 の回復期に心嚢液貯留を来した川崎病の7ヶ月児 A 7 month-old-girl with pericardial effusion after 40 days from onset of Kawasaki disease 1) 東京女子医科大学八千代医療センター小児科、2) 小児集中治療科 ○浜田 洋通1)、本田 隆文2)、安川 久美2)、寺井 勝1)2) |
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P-26川崎病罹患1か月後に著明な心嚢液貯留をきたした2例 Two cases that caused significant pericardial effusion one month later from onset of each disease. 1) 滋賀医科大学 小児科、 ○田川 晃司1)、宗村 純平1)、狹川 浩規1)、國津 智彬2)、佐藤 彩2)、星野 真介1)、古川 央樹1)、 伊藤 英介2)、岡本 暢彦3)、竹内 義博1) |
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P-27不全型川崎病が疑われた一例 A case of incomplete Kawasaki disease 独立行政法人地域医療機能推進機構滋賀病院 小児科 ○岡川 浩人 |
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P-28発熱のみの症状で再発を繰り返した川崎病と思われる3か月女児例 Three months girl example thought to be the Kawasaki disease that repeated a recurrence only for fever 1) 静岡済生会総合病院 小児科、 ○福岡 哲哉1)2)、漆畑 伶、原 周平、太田 達樹、佐藤 恵、浅沼 賀洋、杉浦 崇浩1)、 鶴井 聡2) |
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P-29微熱と眼球結膜充血の川崎病主要2症状で小瘤を形成した不全型川崎病の1歳男児例 A case of 1-year-old patient of atypical kawasaki disease with small aneurysm 市立豊中病院 小児科 ○川上 展弘 |
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P-30遠隔期に多発性の巨大末梢動脈瘤および巨大冠動脈瘤が認められた不全型川崎病の一例 A case of multiple giant peripheral and coronary artery aneurysms found in the remote period of incomplete Kawasaki disease. 富山大学 小児科 ○宮尾 成明、仲岡 英幸、伊吹 圭二郎、小澤 綾佳、廣野 恵一、市田 蕗子 |
10月9日(金) ポスターB 会場(鹿児島県医師会館3F ロビー) |
ポスター発表[急性期の検査]18:00 ~ 19:00 | |
座長: | 北里大学 医学部 小児科 扇原 義人 |
P-31川崎病急性期のPresepsin値の検討(第2報) Plasma Presepsin in patients with Kawasaki disease (2nd report) 1) 和歌山県立医科大学小児科、2) 紀南病院小児科 ○垣本 信幸1)、末永 智浩1)、渋田 昌一2)、武内 崇1)、鈴木 啓之1) |
P-32人工知能を用いた川崎病患者のグロブリン不応の予測: Artificial intelligence for predicting immunoglobulin-resistance in Kawasaki disease : Deep learning approach 1) キッコーマン総合病院、 ○竹内 正人1)、犬塚 亮2)、笠神 崇平2)、進藤 孝洋2)、中野 克俊2)、平田 陽一郎2)、 清水 信隆2)、稲富 淳3)、横山 美貴4)、生井 良幸5)、小田 洋一郎6)、高見 澤勝7)、 張田 豊2)、岡 明2) |
P-33当院における川崎病IVIG不応予測例の検討 Predicting intravenous immunoglobulin-resistance in Kawasaki disease あいち小児保健医療総合センター 感染免疫科 ○河邉 慎司、安岡 竜平、古波藏 都秋、北本 晃一、阿部 直紀、中瀬古 春奈、岩田 直美 |
P-34当院における川崎病のIVIG不応予測例に対してIVIG・PSL併用療法を行った症例についての検討 Clinical study of immunoglobulin plus predonisolone therapy for refractory Kawasaki disease 姫路赤十字病院 小児科 ○梶原 佑子、浜平 陽史、粟山 千恵、金 伽耶、齊藤 晃士、中田 有紀、南部 静紀、 江渕 有紀、中川 満理子、百々 菜月、宮内 寛子、多田 慎吾、藤原 安曇、中川 卓、 上村 裕保、高見 勇一、柄川 剛、高橋 宏暢、五百蔵 智明、久呉 真章 |
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P-35川崎病に対するステロイド併用療法(層別化mPSL+IVIG 療法)の検証 Verification of the steroid combination therapy (stratified mPSL+IVIG therapy) for the Kawasaki disease 北九州市立八幡病院小児救急センター ○富田 芳江、神薗 淳司、長嶺 伸治、小林 優、西野 裕、天本 正乃、市川 光太郎 |
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P-36免疫グロブリン、ステロイドパルス療法に不応で血漿交換療法が有効であった川崎病の1例 A patient with Kawasaki disease who was refractory to intravenous immunoglobulin and steroid pulse therapy ,effectively treated with plasma exchange therapy. 1) 東京都立小児総合医療センター 総合診療科、2) 同病院 循環器内科 ○原 佑太朗1)、三浦 大2)、宮田 功一2)、大谷 岳人1)、小川 優一1)/sup>、松島 崇浩1)/sup>、 幡谷 浩史1)、寺川 敏郎1) |
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P-37免疫グロブリン大量療法および血漿交換療法に不応な川崎病の一例 A case of Kawasaki Disease intractable to intravenous immnoglobulin therapy and plasma exchange. 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 小児科 ○後藤 良子、柏﨑 元皓、上田 和利、荻野 佳代、澤田 真理子、林 知宏、脇 研自、 新垣 義夫 |
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P-38小林スコア偽陽性例の特徴 Characteristics of False Positive Cases Evaluated by Kobayashi Score 日本大学医学部小児科学系小児科学分野 ○中村 隆広、鮎沢 衛、渡邉 拓史、永田 有雅里、趙 麻未、加藤 雅崇、小森 暁子、 阿部 百合子、神山 浩、能登 信孝、高橋 昌里 |
10月10日(土) ポスターA会場(鹿児島県医師会館3F中ホール1) |
ポスター発表[急性期の治療6]14:30 ~ 15:20 | |
座長: | 名古屋大学医学部附属病院 小児科 加藤 太一 |
P-39川崎病の経過中に二相性脳症を合併した一例 A case of Acute encephalopathy with biphasic seizures in Kawasaki disease 1) 札幌医科大学附属病院、2) 製鉄記念室蘭病院 ○吉川 靖1)、末岡 秀文1)、福村 忍1)、春日 亜衣1)、二階堂 弘輝1)、畠山 欣也1)、 堤 裕幸1)竹林 晃2)田原 泰夫2) |
P-40中枢神経合併症を伴う川崎病に対してメチルプレドニゾロンパルス療法を施行した3症例の検討 Three Cases of Neurological Complications Treated with Steroid Pulse 1) 東京都立小児総合医療センター総合診療科、 ○川合 玲子1)、宮田 功一2)、玉目 琢也3)、山下 行雄4)、三浦 大2) |
P-41中枢神経症状を合併した川崎病の臨床的検討 Clinical features of Kawasaki disease patients complicated with central nerve symptom 1) 北里大学医学部小児科、2) 海老名総合病院小児科 ○江波戸 孝輔1)、扇原 義人2)、緒方 昌平1)、石井 正浩1) |
P-42川崎病急性期に突発性発疹を発症した1例 A case of Kawasaki disease complicated with exanthem subitum 済生会川内病院小児科 ○吉川 英樹、才田 郁、田中 主美 |
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P-43腋窩リンパ節腫脹を主訴に診断された川崎病の一例 A case of Kawasaki disease with axillary lymphadenopathy 千葉市立海浜病院 ○杉田 恵美、地引 利昭 |
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P-44尿路感染症を合併した4例の川崎病 Four cases of Kawasaki disease with Urinary tract infection 千葉市立海浜病院 ○地引 利昭、杉田 恵美 |
ポスター発表[遠隔期の管理] | |
座長: | 東邦大学医療センター大橋病院 小児科 二瓶 浩一 |
P-45冠動脈バイパス手術を実施した川崎病超巨大冠動脈瘤の1例 A case of supergiant coronary aneurysm after Kawasaki Disease performed with coronary artery bypass surgery 近畿大学医学部 小児科学教室 ○今岡 のり、篠原 徹、西 孝輔、上嶋 和史、丸谷 怜、井上 智弘、竹村 司 |
P-46川崎病巨大冠動脈瘤症例に合併した両側腋窩動脈瘤の経過について A time course of bilateral axillary artery aneurysms of Kawasaki Disease patient with giant coronary artery aneurysms 1) 和歌山県立医科大学小児科、2) 紀南病院小児科、3) 橋本市民病院小児科 ○末永 智浩1)、鈴木 啓之1)、垣本 信幸1)、武内 崇1)、渋田 昌一2)、立花 伸也3) |
P-47ワーファリンにブコロームを併用して抗凝固療法を行った巨大冠動脈瘤合併例 A Case of Kawasaki disease with giant coronary aneurysm using Warfarin plus Bucolome as anticoagulation therapy 日本赤十字社医療センター 小児科 ○平澤 絢香、吉原 尚子、有馬 慶太郎、土屋 恵司、今田 義夫、麻生 誠二郎 |
P-48川崎病による巨大冠動脈瘤があり抗凝固療法中に重篤な下腿血腫をきたした16歳女子例 Combination treatment of warfarin and bucolome caused severe left leg hematoma in a 16-year-old girl with giant coronary artery aneurysm due to Kawasaki disease. 鹿児島大学病院 小児科 ○中野 緩奈、池田 尚弘、今給黎 亮、二宮 由美子、丸山 慎介、上野 健太郎、田邊 貴幸、 江口 太助、野村 裕一、河野 嘉文 |
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P-49川崎病冠動脈障害における心磁図による脱分極•再分極異常の検出 MAGNETOGRAPHIC RECOGNITION OF ABNORMAL DEPOLARIZATION AND REPOLARIZATION IN PATIENTS WITH CORONARY ARTERY LESIONS CAUSED BY KAWASAKI DISEASE 1) 高知大学医学部小児思春期医学教室、 ○玉城 渉1)、津田 悦子2)、柳 佳樹3)、橋本 修治3) |
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P-50MDCTを用いての川崎病冠動脈病変の追跡 Follow up study of Kawasaki disease with CAL by MDCT 近畿大学医学部小児科 ○草野 信義、篠原 徹、丸谷 怜、今岡 のり、井上 智弘、竹村 司 |
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P-51乳幼児川崎病における冠動脈病変評価に対する心臓Magnetic Resonanceの 役割 Role of Cardiac Magnetic Resonance for Evaluation of Coronary Artery Lesion in Infantile Kawasaki Disease 1) 国立成育医療研究センター 川崎病ボード、 ○小野 博1)2)、益田 博司1)3)、福田 清香1)9)、小林 徹1)4)、今留 謙一1)5)、石黒 精1)6)、 阿部 淳1)7)、伊藤 秀一1)8)、賀藤 均1)2) |
10月10日(土) ポスターB会場(鹿児島県医師会館3Fロビー) |
ポスター発表[冠動脈後遺症]14:30 ~ 15:20 | |
座長: | 京都府立医科大学 池田 和幸 |
P-52短期間に川崎病再発を繰り返し、冠動脈病変を合併した幼児例 Frequent recurrent Kawasaki disease during short period in an infantile child. 聖マリアンナ医科大学小児科 ○都築 慶光、長田 洋資、中野 茉莉恵、桜井 研三、升森 智香子、水野 将徳、 後藤 建次郎、麻生 健太郎 |
P-53冠動脈瘤が縮小後に再度拡張をきたした川崎病後冠動脈障害の一例 A case of re-dilation of regressed coronary artery 日本医科大学付属病院 小児科 ○佐野 透美、渡邉 誠、深澤 隆治、大久保 隆志、橋本 佳亮、橋本 康司、阿部 正徳、 赤尾 見春、池上 英、上砂 光裕、勝部 康弘、小川 俊一 |
P-54冠動脈奇形を合併した川崎病 Kawasaki disease patients who have coronary artery malformations –Do the coronary artery lesions come from Kawasaki disease?– 広島市立広島市民病院 循環器小児科 ○岡田 清吾、鎌田 政博、中川 直美、石口 由希子、森藤 祐次、松扉 真祐子 |
P-55当院川崎病患者における治療前後の冠動脈径Z-スコアの推移 Z-score of coronary arterial diameter before and after therapy with Kawasaki disease 済生会宇都宮病院小児科 ○小山 裕太郎、大西 卓磨、小林 久人、中村 俊一郎、堀江 裕子、田口 寛子、高橋 努 |
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P-56第10病日以前に冠動脈病変の合併した川崎病8症例の臨床的検討 Clinical features of eight patients with KD who have developed coronary artery lesions before 10th day 埼玉県立小児医療センター ○菅沼 栄介1)、上島 洋二1)、佐藤 智1)、髙野 忠将1)、大石 勉1)、川野 豊1)、菅本 健司2)、 菱谷 隆2)、星野 健司2)、小川 潔2) |
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P-57軽症川崎病で冠動脈病変をきたした例の検討 Case study of mild cases of Kawasaki disease with CAL formation. 1) 大分こども病院小児科、 ○神薗 慎太郎1)、石井 隆太1)4)、寺澤 藍子1)4)、牛嶋 規久美1)、江崎 拓也1)4)、前田 靖人1)4)、 荒木 潤一郎1)、松岡 尚久1)、阿部 直歩1)、久冨 真由美1)、光武 伸祐1)4)、桑門 克治1)、 大野 康治2)、石原 高信1)、加藤 裕久3)、藤本 保1) |
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P-58当院で経験した巨大冠動脈瘤合併川崎病の臨床的検討 Clinical feature of Kawasaki disease patients with giant coronary aneurysms 1) 海老名総合病院小児科、2) 北里大学医学部小児科 ○扇原 義人1)、江波戸 孝輔2)、緒方 昌平2)、石井 正浩2) |
10月10日(土) 第2会場(鹿児島県医師会館3F 中ホール2) |
市民公開講座15:30 〜 17:00 | |
川崎病の子どもをもつ親の会 主催 |
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川崎病とつきあう 講師:益田 君教(鹿児島市立病院) 「川崎病を発症したら」 |